若い頃から偏頭痛に悩まされて、トリプタン系の偏頭痛薬「ゾーミッグ」が効くとわかったのは40代に入ってから。 それでも油断して、日差しの中を10分も歩くと、必ずと言っていいほど日射病になる。最近は熱中症と呼んでいるけれど、私のこれは感覚的には日射病と書いたほうが合ってると思う。 大体6月になるかならないかぐらい。季節的には心地よい爽やかな時期なのに、私は日光を避けて暮らすようになる。いわゆるドラキュラ症候群の始まりだ。
昨日も、たった10分、近所のパン屋さんに買い出しに行っただけなのに、油断して日傘をささなかった。なるべく日陰を歩いていたのに、帰ってきてからぼんやりとしてしまい、どんどん体の中に熱が溜まって、とうとう頭痛と発熱、肩や首のこり、全身の倦怠感で押しつぶされてしまった。 あー・・・大失敗。。。 血が欲しくなるわけじゃないけれど、昔はこれに貧血も持っていたから、本当にドラキュラさながらでした。ファンタジー好きな私としては嬉しいやら困ったやら。。。
少しいつもより症状がひどいので、AIに相談してみた。私は医療相談が頻繁で、鵜呑みにするわけではないけれど、かなり相談相手としては優秀。 メンタル系のSSRIとゾーミッグについて、こんなことを言われた。 「ゾーミッグのようなトリプタン系とSSRI/SNRIは、まれですがセロトニン症候群という副作用に注意が必要です。」
ドキッとするけど、私もあえてやり返してみた。 「私はお薬手帳を毎回、薬局に出しているし、ゾーミッグは40代の頃から飲んでいる。SSRIを処方された時も、特に注意は受けていないよ」と。
そうしたらAIの方も少し折れて、「薬局で確認してもらっているんですね。では処方の範囲で服用するなら大丈夫ですが、もし何かあれば・・・」と #7119 を教えてくれる。
大袈裟なんだから・・・と思いながら ありがとう。と返して、いつもの通りに他のお薬も処方通りに服用。 この歳になると、何の不調もない日は少ない。 薬の数も、科ごとに増えてしまって、本当に厄介だ。
そんな時に、メルカリで購入があったというお知らせが届いた。 もう十分に日が沈んでいたので、商品をセブンイレブンまで出しにいく中で、少し熱っぽい体に優しい風が当たって、心地よい気持ちになれた。 空を見上げると、大きな満月みたいなまん丸い月が、ビルの間に浮かんでいるのか、沈んでいるのか・・・ぼんやりとぼやけた輪郭のまま、こちらをみていた。
緑内障な上に乱視もある私は、くっきりとした世界を見ることが難しい。 いつの間にか月はぼやけて、街のネオンはいつも揺らいで、時々、強い光はシューっと細く長い残像をいつまでも私に見せることがある。まるで全てがキラキラしてるみたい。 聞こえはいいけど、実際この目になってみると、まともが一番よ。としかいえないけれど、 とにかく今夜はお月様のショーを見ることができた。
これから数ヶ月はひたすら昼間の直射を避けて、日傘とサングラスとクーラーを愛するドラキュラ症候群。外にはなるべく行かないことを鉄則にしたはずなのに、なぜかお料理教室の予約が2件入っている・・・。
※残念ながらこれは私の体験談で、医療的なアドバイスではありません。

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